2021-07-29 第204回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第2号
ゆりかもめなど公共交通機関も利用して、どこでも行かれる状態です。選手や大会関係者を輸送するバスの乗務員、オリンピック記念青少年センターで集団生活しています。全国から警備のために集められた警察も集団生活で、既にクラスターが発生しています。ボランティアやアルバイトは他県からも集まっています。検査やっているというんでしょうかね、毎日。
ゆりかもめなど公共交通機関も利用して、どこでも行かれる状態です。選手や大会関係者を輸送するバスの乗務員、オリンピック記念青少年センターで集団生活しています。全国から警備のために集められた警察も集団生活で、既にクラスターが発生しています。ボランティアやアルバイトは他県からも集まっています。検査やっているというんでしょうかね、毎日。
実際、修学旅行でも離島に民泊したりするんですけれども、非常にお仕着せになってしまっていて、美ら海水族館を見て、ひめゆりを見て、最後に一泊だけ民泊しておしまいというような、そういう表面上なものになっているようなので、もっと本質的に、離島で、離島経験をするような、そういうことができるような交流を海洋教育の中で是非やっていきたいと思っております。 ありがとうございます。
やまゆり園だけではなくて、一般的に、やはり第三者の方々も入っていただいたような委員会をしっかりつくっていただいて、責任者を置いていただいた上で、従業員も研修をしていただくというようなことをしっかりやりながら、中で虐待が起こらない、開かれたということは非常に私は意味があると思います。
これも自治体がやっていくべきだということで、当然ではありますけれども、その教訓が生かされないというのは、やはり、自治体が運営をして、そこに指定管理をつけてという中で、なかなかできていない部分があるということの、やまゆり事件などの場合はそれを証明したような事案ではないでしょうか。
あと、ちょっと時間がないんですが、津久井やまゆり園のことをちょっと私もお聞きしたいと思っています。 十九人の方がお亡くなりになった津久井やまゆり園での事件から四年半がたちました。当時、優生思想との関連で議論されていたんですが、今日、早稲田議員も指摘されたように、やはり施設の支援の在り方に問題があったということが分かってきています。
相模原市におけるやまゆり園の大変な殺傷事件、まだ記憶に新しく、全ての皆さんが信じられない思いでこの事件のことを考えるわけですけれども、事件の検証及び再発防止策検討チーム、厚労省の中で議論をされて、検証を通じて明らかになった課題というのは、障害者への一方的かつ身勝手な偏見や差別意識が背景であった、偏見や差別意識を払拭し、互いに人格と個性を尊重しながら共生する社会の実現に向けた取組を進めることが不可欠というふうに
なぜそういうことをこの質問の最初に伺うかというと、この間判決が出ましたけれども、津久井やまゆり園の事件で判決が出ました。ヘイトクライム、差別犯罪です。事件そのものは、中世、近世、現代、その歴史の中で見ても非常に特異な、異常な、大変な事件だというふうに私は思います。
○有田芳生君 例えば具体的な津久井やまゆり園のような事件が起きたときに、政治家は、大臣は、総理大臣は、私は国民に対して強いメッセージを発すべきではないかという質問なんですが、いかがですか。
先月、「こうのとりのゆりかご」を運営している熊本市の慈恵病院は、予期せぬ妊娠をして匿名での出産を望む母親について、病院にだけ身分を明かすことを条件に出産を受け入れると発表しました。子供が後に自分の出自を知る権利を病院が独自に保障する、事実上の内密出産です。 ドイツやフランスには、匿名での出産や出生登録を可能とする法制度があります。政治家の家族観や宗教観もさまざまでしょう。
○政府参考人(古澤ゆり君) お答え申し上げます。 障害者ワーク・サポート・ステーション事業は、各府省の職場実習の支援策として、内閣人事局が障害者就労支援機関と連携し、各府省等からの依頼に応じて、障害のある方を支援者とともに一定期間継続して派遣する事業でございます。
○政府参考人(古澤ゆり君) お答え申し上げます。 障害のある方に限らず、育児や介護などのために働き方に制約のある職員が増加している中で、国家公務員についてその働き方を見直していくことが不可欠であり、これまでの長時間労働を前提とした働き方を改めていくことは非常に重要な課題であると考えております。
著者である森田ゆりさんは、日本各地の児童相談所で、虐待に陥ってしまった親の回復、「MY TREEプログラム」を実施しており、千百三十八人の親たちの虐待や体罰をストップさせた経験を持っていらっしゃいます。各地で研修活動などをやっていらっしゃいます。 森田さんの実践に基づく言葉は、大変共感できるし、感銘を受けました。
子供を置き去りにすることはあってはならないことですが、「こうのとりのゆりかご」、平成十九年の運用開始以来、百三十人を超える多くの命が救われたという事実を重く受けとめております。
厚生労働副大臣 高階恵美子君 大臣政務官 文部科学大臣政 務官 中村 裕之君 最高裁判所長官代理者 最高裁判所事務 総局刑事局長 安東 章君 事務局側 常任委員会専門 員 吉岡 成子君 政府参考人 内閣官房内閣審 議官 古澤 ゆり
右側が、筆頭者が書かれておりまして、この義太郎さんというところが夫で、下の梅子さんというのが妻、左の啓太郎さん、ゆりさんというのが子であるという前提でございますけれども、これ、法制審の答申では、仮に選択的夫婦別姓を採用したときには、この夫婦の戸籍の記載はどのようになるというふうな答申であったのか御紹介をいただきたいと思います。
○浜地委員 そうなりますと、左の啓太郎さんとゆりさんは、お父さん、お母さんが夫婦別姓であると。この啓太郎さんは、私は甲野さんというお父さんの姓を名乗りたいと。しかし、このゆりさんは、私はお母さんの乙という姓を名乗りたいといった場合に、そういったことは可能なのか。可能である場合には、戸籍はどうなるのかについて御答弁いただきたいと思います。
鉄道の自動運転につきましては、これまでに、踏切がない高架構造であるなど、人等が容易に線路内に立ち入ることができない、ゆりかもめなどのいわゆる新交通システムで導入されてまいりました。
というのは、こうした優生思想というのは、さきの津久井やまゆり園事件でもそうですが、障害がある、役に立たない、いない方がいい、繰り返し繰り返し社会の中に芽を吹いてくる考え方であります。誰しも、誰の中にも大なり小なりあるんだと思います。しかし、しっかりと法体制あるいは執行体制がそれを超えて権利を守っていくということを行うというのが、厚生労働行政の責務であると私は思うわけです。
厚生労働副大臣 高階恵美子君 農林水産副大臣 小里 泰弘君 経済産業副大臣 磯崎 仁彦君 国土交通副大臣 大塚 高司君 環境副大臣 城内 実君 厚生労働大臣政務官 上野 宏史君 厚生労働大臣政務官 新谷 正義君 政府参考人 (内閣官房内閣人事局内閣審議官) 古澤 ゆり
多様性が尊重されるダイバーシティー社会、共生社会、インクルーシブ教育など、キーワードも多く見かけるようになってきましたので、ある意味、明るい兆しにも感じておりますが、同時に、やまゆり園事件のような、偏った物の捉え方がむき出しになり暴走する、痛ましい事例も散見されるようにもなってきております。この点も大変大きな懸念を持っているところでもあります。
本案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局内閣審議官古澤ゆり君、人事院事務総局人材局審議官三田顕寛君、内閣府大臣官房審議官川又竹男君、総務省自治行政局公務員部長大村慎一君、財務省主計局次長宇波弘貴君、厚生労働省大臣官房総括審議官土生栄二君、大臣官房高齢・障害者雇用開発審議官北條憲一君、大臣官房審議官佐原康之君、健康局長宇都宮啓君、職業安定局長土屋喜久君、子ども家庭局長浜谷浩樹君、社会・
津久井やまゆり園の事件は、この社会に根深く優生思想があることを私たちに突き付けています。法律が成立することで、国会が優生思想を克服し、手術を受けさせられた皆さんへの心からの謝罪となるようにと思います。 この法案は当事者を対象としていますが、苦難を共にしてこられた配偶者、兄弟姉妹、子供など、家族の皆さんの労苦にも応えるものになればと思います。法案が成立しても、そこからがスタートです。
財務副大臣 うえの賢一郎君 文部科学副大臣 浮島 智子君 厚生労働副大臣 高階恵美子君 内閣府大臣政務官 舞立 昇治君 総務大臣政務官 古賀友一郎君 厚生労働大臣政務官 上野 宏史君 厚生労働大臣政務官 新谷 正義君 政府参考人 (内閣官房内閣人事局内閣審議官) 古澤 ゆり
各案審査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局内閣審議官古澤ゆり君、人事院事務総局人材局審議官三田顕寛君、内閣府大臣官房審議官渡邉清君、男女共同参画局長池永肇恵君、総務省自治行政局公務員部長大村慎一君、法務省大臣官房審議官筒井健夫君、大臣官房審議官保坂和人君、文部科学省大臣官房審議官玉上晃君、厚生労働省医政局長吉田学君、労働基準局長坂口卓君、雇用環境・均等局長小林洋司君、子ども家庭局長浜谷浩樹君
参考人 (独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員) 内藤 忍君 参考人 (弁護士) (国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長) 伊藤 和子君 参考人 (東京大学大学院法学政治学研究科教授) 山川 隆一君 参考人 (日本婦人団体連合会副会長) (全国労働組合総連合副議長) 長尾 ゆり
本日は、各案審査のため、参考人として、一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部統括主幹布山祐子君、独立行政法人労働政策研究・研修機構副主任研究員内藤忍君、弁護士、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ事務局長伊藤和子君、東京大学大学院法学政治学研究科教授山川隆一君、日本婦人団体連合会副会長・全国労働組合総連合副議長長尾ゆり君、以上五名の方々に御出席をいただいております。
この議論を最初に始めたときは、やまゆり園の事件もありましたけれども、今現在だって優生思想はあるんじゃないか、そういう問題意識を私たちは持っているわけですよね。そのことも含めて、再発防止のためにはこうした時代背景や国会での発言も明らかにしていく必要があると思うんですけれども、大臣の認識を伺いたいと思います。
そして、内密出産制度、これはドイツで導入をされておりますが、一方で、熊本市のこうのとりゆりかごの検証報告書においては導入を検討するよう要請をされております。そして、ドイツの内密出産制度を始め、妊娠を他者に知られたくない女性に対する諸外国の法制度について、今年度、調査研究を実施しております。
熊本市におきまして、こうのとりのゆりかごの検証をしていただいております。この検証につきましては今後の議論に向けての非常に重要な材料になるというふうに考えておりまして、国としてもそれをしっかりと受け止めたいというふうに考えております。
恐らく、報告しろというレギュレーションの規制が、ある程度おくれにならない、例えば、ゆりかもめだって、ことしやったじゃないですか、あの雪のとか。 だから、私は何を言いたいかというと、これからどんどんどんどん自動化になるにつれて、実際、ふぐあいのレギュレーションをもうちょっと厳しくした方がいいんじゃないかということです。
外務大臣政務官 鈴木 憲和君 厚生労働大臣政務官 上野 宏史君 厚生労働大臣政務官 新谷 正義君 農林水産大臣政務官 濱村 進君 国土交通大臣政務官 阿達 雅志君 政府参考人 (内閣官房内閣人事局人事政策統括官) 長屋 聡君 政府参考人 (内閣官房内閣人事局内閣審議官) 古澤 ゆり
本件調査のため、本日、政府参考人として内閣官房内閣人事局人事政策統括官長屋聡君、内閣人事局内閣審議官古澤ゆり君、人事院事務総局人材局審議官嶋田博子君、内閣府子ども・子育て本部審議官川又竹男君、法務省大臣官房審議官佐々木聖子君、国税庁長官官房審議官吉井浩君、厚生労働省大臣官房総括審議官土生栄二君、労働基準局長坂口卓君、職業安定局長土屋喜久君、子ども家庭局長浜谷浩樹君、社会・援護局長谷内繁君、人材開発統括官吉本明子君